中島公園がフィニッシュ　北海道マラソン

北海道マラソンは真駒内屋外競技場を出発し市内を回り、中島公園がフィニッシュです。詳細は主催各社の報道に譲るとして、ここではマラソン大会でにぎわう中島公園の様子をお知らせします。（２００５年８月28日北海道マラソン）

　中島公園内マラソンコースマップ画像付

　公式ページにリンク　→　北海道マラソン（公式ページ）

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優勝女子千葉・男子渡辺２着マイナ

女子１着はウグイスのような千葉真子選手、２時間２５分４６秒。ゴールインしても余裕たっぷり。中島公園の小鳥がさえずる様な声でインタビューに応じていました。

男子１着は渡辺共則選手、２時間１４分５０秒。いきなり入ってきたような気がして、慌ててシャッターを切り写真もピンぼけ。

約１分遅れて２着のジュリアス・マイナ選手。

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６着疋田美佳選手と応援団

マイナ選手の１６秒後ろに３着のムツリ・カリウキ選手。素晴らしいフォームです。（左）

文学館の横にクレーン車みたいな機材を置いて、こんな高いところから撮影しています。

下の画像が文学館横。６着の疋田美佳選手です。左の画像に「ひきた　みか」と書いてあるのが見えますね。アルゼの応援団です。

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中継の現場をみるのも面白い

フリーマーケットでお馴染みの自由広場手前がフィニッシュです。

階段状の観覧席の前に大画面。真駒内スタートから中島公園フィニッシュまで観戦できます。

上映中の大画面の前を走っている選手。優勝インタビューに応じている選手を大画面と同時に見るのも面白いですよ。来年は来て下さい。

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絶好の撮影スポットはプロの隣

大会を支えるいろいろな機材が会場風景のアクセントになっています。要所々々に時計。選手と同時に撮ればタイムが記録されます。

中継車なども沢山きています。報道陣のキビキビした動きが大会ムードを盛り上げます。

中継用カメラの横で自分のカメラを構える無関係者。ここは絶好の撮影スポットです。

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ドラマの盛り上がりは最終回

外国人選手が倒れました。助けようとする人に、「触ってはだめだ！」と叫び声。失格の恐れ。

どうしたらよいかと考えていると、「役員を呼べ！」と別の声。残念ながらリタイヤしました。

故障して担架で運ばれる選手。出場した選手の到着を心配そうに待つ家族。
ファイナル・アプローチの中島公園にはいろいろなドラマがあります。

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戦いすんで虹が出て、しかも２重

一般選手が続々と中島公園に入る頃、雨模様の空には美しい２重の虹。ランナーたちは完走の思い出と共に、中島公園で見た美しい虹のイメージも持ち帰ることでしょう。

約２７００名が完走して中島公園に入ってきました。自由広場は疲れきったランナーでいっぱい。園路も走り終えたランナーで溢れていました。ご苦労様でした。

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