カラスとどう付き合うか

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2006年夏 カラスとどう付き合うか

昔の芝居で「カラスの鳴かない日があっても、お前のことを思わなかった日はないんだよ。」と言う様なセリフがあったような気がする。

しかし、中島公園ではカラスの鳴かない日など一日もない。毎日カアカア煩いこと、まるでカラスに占領されているような感じだ。

朝のラジオ体操を終えて家に帰ろうとしたら中州橋の両側にカラスが2列になって、お出迎え。何時もと違って橋に近づいても止まったまま、どこうとしない。

   中島公園 中洲橋 札幌コンサートホール・キタラ付近

カラスに肩も触れそうな狭い橋だ。みんな内側を向いて止まっているので大きなクチバシが怖い。情けないけれど遠回りして別の道に行った。

ここに来て5年を過ぎたが、カラスに慣れるどころかますます怖くなってくる。後ろからの接触飛行や、体当たりをされたり、戦争映画で見る急降下爆撃の感じだ。爆撃といえばフンを2回かけられた。高い所からボタッと言う感じだ。

カラスのはやわくて大きいので始末が悪い。衣服に落とされたら、なかなか汚れが取れない。家に帰って洗濯するまで取れないのだ。出かけるときなど本当に困る。

至近弾も数回あった。ピシャッと地面に叩きつけられるような感じだ。カラスと私はご近所同士だから仲良くしようと努力はしているのだが、なかなか上手く行かない。

私とはぜんぜん違う価値観をもって、生活スタイルもまるで違うカラスとどう付き合えばよいか悩んでいる。 
何かいい解決方法はないだろうか。


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2009年1月17日更新

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