2008年12月の中島公園

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12月30日 ゆきあかり in 中島公園〈予定〉

「ゆきあかり in 中島公園 2009」は以前と場所が違います。

中島公園駅前広場(9条広場)、児童会館前広場(遊戯広場) 、日本庭園、園路で行います。 中島公園駅より来るのに便利になります。

期間は「さっぽろ雪まつり」の開催期間 2月5日〜2月11 と同じです。 

雪まつりから「すすきの氷の祭典」に来たら、次は
「ゆきあかりin中島公園」に行きましょう、すぐそこです!

以下の情報は中島公園管理事務所HPより書き写しました。

ゆきあかり in 中島公園 2009
プレオープン 1月31日(土)  15:00〜17:00

本番: 2月5日〜2月11日(水)
スノーキャンドル制作   10:00〜16:00
スノーキャンドル点灯   16:00〜21:00
会場: 中島公園駅前広場(9条広場)、児童会館前広場
(遊戯広場)日本庭園、園路

氷の彫刻展示  2月5日(木)〜2月11日(水)
会場: 札幌パークホテル前庭

豊平館音楽の夕べ 2月6日(金)有料

中島公園内でイグルー、スノーキャンドルを作ってみませんか!
又、ミニ滑り台や雪あそび・ゲームもあり、ホットコーヒーや
ホットココアお汁粉など温かい飲み物も販売しております。

夜はスノーキャンドルに火を灯し、心がホッと温まる幻想的なひと時を楽しんで頂きます。
主催: さっぽろパークマネジメントグループ
運営: ゆきあかり実行委員会
問合せ:中島公園管理事務所 電話 011-511-3024

スノーキャンドル制作・点灯に挑戦
ボランティア募集!

12月26日 今冬初めての大雪

今年初めての大雪です。しかも吹雪で大変でした。 実は大変だろうと思って予定を全部キャンセルして家にこもっていました。

ご飯食べて、寝て、パソコンの前に座って、叉ご飯食べて……の繰り返しです。 もし、パソコンがなければ、ごろ寝でテレビですね。

一日中、家にいると、ニュースも何回か観ることになります。 いずれも今年初めての大雪のことが一番最初に出てきます。

エレベーターで15階に昇り、窓から中島公園の南端の部分を撮りました。 

窓に雪がくっついているので、場所を選べず、ようやく撮ったのが
この写真です。

やや上の黒っぽい帯に見えるのが鴨々川です。 流れがあるので凍らずに流れています。 

12月23日 今年最後の池のカモかも


ここは豊平館前の池です。例年なら一番先に凍る池ですが、今年は凍ったり融けたりして、一向に全体凍結しません。

12月20日になっても水場があり、鴨がいます。 こんなことは、この7年間で初めてです。 それ以前については観察していなかったので分かりません。


水面に映っているのは、豊平館の裏側に建っているホテル・ノボテル札幌です。 例年ならこの時期は、菖蒲池などの流れのない池は凍結し、鴨は同じ公園内の鴨々川に移動します。


川は流れがあるので、滅多に凍りません。 12月20日のような池の凍り始めの時期には池と川の両方に鴨がいます。 完全凍結すると全ての鴨は池から去ります。


冬は鴨の子作りシーズンです。 雄は雌をひき付けるためか、頭をグリーンにして、自分の身をきれいにみせます。 
冬の川こそ、鴨の社交場です。


テーマとは関係のないオマケ画像です。頭隠して尻隠さず。

これらの写真を撮った、翌21日より寒くなり始め菖蒲池も凍結しました。 しかし、叉融けるかもしれません。

12月22日 初めての俳句?

冬来たり 放置自転車 池ノ上

”有名な英国の詩人シェリーの詩文の最後の一節。
「冬来たりなば春遠からじ」”これを もじって モジリアニ

だめですね。こんなことばかり書いて。 なんの意味もありません。語呂が心地よく響いたものですから。私には…。

冒頭の「字並べ」は俳句のつもりなのです。季語がズバリ冬、これでもいいのでしょうか?

凍結しきっていない菖蒲池にかろうじて乗っている自転車を見て、急にひらめいてしまいました。

勢い余ってもう一つ…。

春来たり ならば自転車 どうなるの

このまま凍結して、融けるまでこのままの姿で春になる。 
気温が緩んで氷が融け池の底に沈む。 
さて、どちらでしょうか?


12月21日 エサやりの是非?


中島公園を歩いていると、こんな絵によく出会います。 今年からのことです。 公園内では鴨や猫へのエサやりが目に付きます。

エサやりについては賛成か反対かの意見しか聞かれません。 これは少し変です。 人は多くの動物にエサをやり続けて来ました。

動物にエサをやり大きくして、今度は人間のエサにしていまう場合も多いのです。 

多くの場合、人の都合により、エサを与えたり与えなかったりします。 賛否の他に、その中間もあるはずです。 黒白を簡単につけられる問題ではないと思います。

エサをやった方が良い場合と悪い場合があります。 エサのやり方が悪い場合も、良い場合もあります。 やるエサがよい場合もあるし、悪い場合もあると思います。

複雑なことを簡単に結論づけるのは如何なものでしょうか。
しっかりと議論する必要もあると思います。 

動物と人間の関係をキチンと議論すれば、エサをやることが良いという結論も、その逆の結論も出せないような気がします。 難しい問題ですね。

12月20日 何だんか、温だんか?

12月20日の中島公園です。 今日から3月15日まで、中島公園では「歩くスキー」のコースが設定されます。 

しかし、ご覧のように雪がありません。 普通、札幌の根雪は12月初旬です。中旬までには積雪も十分なはずでした。 

しかし、今年は暖かく、雨ばかり降っています。これも温暖化の影響でしょうか?

少々積った雪もなくなってしまいました。 いつもより遅い、
12月20日のオープンとなりましたが、この有様です。


しかし、「歩くスキー」コースはこのように設定されました。 
後は雪が積るのを待つばかりです。


だいたい100mに一つくらいの割りでこのような看板が立っています。1〜11番くらいまで。


貸出所がオープンされているので、尋ねてみました。

「まだ、雪が積っていないので、スキーの貸出は、まだですよね?」 念のため、貸出について尋ねると、

「貸出はしています。貸出期間は三日間ですから、どこか雪のあるところに行って、やって下さい」

親切な対応に感謝。 さて、どこに行ったらいいのやら? 
近所では雪のあるところは見当たらないので諦めました。


このように、「歩くスキー」コースはできています。 スキーの貸出も行われています。ただし、中島公園の積雪はゼロです。

雪が積ったら、公園に行きましょう!
中島公園で「歩くスキー」をやりましょう!!

12月18日 今度は何が出来るのかな?

中島公園内を流れる鴨々川で、叉 工事をしている。 今度は何が出来るのかな? 

多分水遊び場ではないだろうか。聞けば分かることだが、こうして考えている方が楽しい。

川に簡単に入れるように段々を造っているのではないだろうか。 この川の下には直径1mの導水管が通っている。 大部分の水は導水管を通って中島公園の外に行くのだ。

水深はひざ下までで、水量は川上の取水口で調整されている。 つまり、子ども達を気楽に遊ばすことができる水辺なのだ。

しかし、困ったこともある。 瓶などを川に投げると浅いので石に当たって割れることがある。 ガラスの破片、その他投げ込まれた危ないものには注意する必要がある。

菖蒲池の下には地下鉄が走っている。 川底の下には導水管があって大量の水を流しているし、タネも仕掛けもある中島公園である。

12月17日 歩くスキー、始まります

「歩くスキー始まります、自然の中で、さわやかな風を受けながら、体を動かし、健康づくり、中島公園コース1km」

こんな風に「中島体育センター」のパンフに書いてありました。 いよいよ「歩くスキー」が始まります。

オープン予定日:2008年12月20日〜2009年3月15日
(積雪状況による)
開放時間:特になし(夜間照明なし)
休日:歩くスキー無料貸出所 第3月曜日12月29日〜1月3日
スキー貸出:無料 貸出台数150台
その他 歩くスキー無料貸出所 10時〜20時


12月20日(予定)より貸出開始。 スキー貸出所では準備に大わらわです。 
問合せ電話530−5906 FAX530−5907


歩くスキーコース 1から11まで、約1kmです。


歩くスキーコース貸出所


さあ! 出発です。

12月16日 中島公園の冬

以前、中島公園冬季閉鎖施設について、ご案内しました。 今回は冬ならではの風景を紹介したいと思います。


除雪機
中島公園内の主要園路はほとんどロードヒーティング設備が施されていますが、経費がかかるので使用されていません。

除雪はこのような、やや小型の除雪機で行われています。 右側の赤白のポールは園路の幅を示しています。 まだ、積雪は少ないですね。 後ろの建物は公衆トイレです。


自動販売機は冬季間、利用できません。 


小さな木は枝が折れないように冬囲いされています。


天文台はミニスキー場
坂を利用して、子ども達がソリなどで遊んでいます。 正式な歩くスキーコースは12月20日オープン予定で、3月15日までの予定です。 積雪によっては変更されます。

詳しくは中島体育センターまで、お問合せ下さい。


シートで覆われた彫刻「相響」(参考画像)
安田侃の彫刻「相響」は美しいイタリア製の御影石で出来ていますが、水に弱い欠点があります。 冬季間は防水シートで覆って保護しています。

この写真は去年の同時期に撮った「参考画像」です。 これ以外は2008年12月8日の撮影です。

12月14日 1890年、菖蒲池に鯉を放流

菖蒲池と藻岩山
この池が貯木場として完成したのは1871年(明治4年)。その後、住民はここを遊園地にする運動を起こしました。

山が一番美しく観えるのは仰角8度。まさにこの位置です。中島公園は明治時代には珍しく、民意で造られた公園です。

もし、札幌が千年の古都になったとき、この景観がなかったら、と思うと慄然とします。そんな思いで中島公園を守るウェブサイト「中島パフェ」を開設しました。

と言うのは、後付講釈でしてご免なさい。 しかし、それがあるから6年間、続けることができました。 運営しているうちに、貴重な事実を知り中島公園を大切に思うようになったのです。

昔の話で恐縮ですが、フォーリーブスの「急げ!若者」をご存知でしょうか。 こんな歌詞が好きです。

『… 若者なら死んだあとで あいつはとてもいい奴だった
と 言われてみたい… 急げよ急げ生きてるうちに…』

若者を「じいちゃん」と置き換えて歌ったらどうでしょうか。 
私の場合、急がなくたって、もうじきですが…!?
 
こんな思いで自らを「中島公園PRボランティア」と
名乗っています。


山内壮夫の彫刻のある芝生の広場
反対側から観るとこんな感じです。建設中のビルもだいぶあります。 これはこれでいいのです。 景観だけでは飯は食えません。 「花より団子」も、一方の事実です。


菖蒲池と影
凍結した池はカンバス、木々は絵描きです。 


菖蒲池の河口
ここから池に流入する水量は大切。唯一の酸素供給源です。 必要な水が流入しないと池の中の生物は酸欠を起こします。

1890年(明治23年)に放流し、延々と生命を引き継がれてきた鯉。池の主と言われ親しまれていた鯉が死にます。

もうだいぶ減ったような気がしますが、どうなんでしょう?


中島公園内唯一の車の通れる道路です。

12月10日 ビル建設ラッシュの北側

札幌には駅前通と呼ばれる、JR札幌駅前より中島公園に至る約2kmのメインストリートがある。 札幌駅前が始発とすると中島公園は終点の関係にある。

札幌駅前は新しい商業地域として、中島公園北側(薄野側)は新しい居住空間として、それぞれ発展している。 

現在、中島公園側はホテル、マンション等の建設ラッシュの状況にある。 これはこれでいいと思うが、中島公園の南側の景観は守って欲しいと思う。

山が一番美しく観えるのは仰角8度といわれている。 中島公園の北側から菖蒲池越しに観える藻岩山が、まさにその仰角8度に当たる。

中島公園北側(薄野側)は、新しく建設されたビル、現在、建設中のビル等が林立している。まさにビルの建設ラッシュである。


手前に見える彫刻は、山内壮夫の「森の歌」。 なんだか高層ビルに埋まってしまっているように見える。
今年は山内壮夫生誕100年である。 中島公園の代表的記念碑と言うべき、このブロンズ像の周辺整備も必要と思う。


これらのビル群の東側にも新しい高層ビルが建っている。 左側はアートホテルズ、その右が新ビル。 手前は建設中の地下鉄中島公園駅、新出入口。 来年3月完成予定でエスカレーターも付く。


北側とは対照的な中島公園南側。 この自然だけは守って欲しい。 札幌パークホテル側から観た、凍結した菖蒲池越しの藻岩山。

12月8日の動物たち

凍結した菖蒲池
10時ごろの菖蒲池は凍結していましたが、その後温度が高くなり融けだしました。 寒い日、暖かい日が交互にきているので、池も融けたり凍ったりしています。その度に鴨たちは川に行ったり戻ったりしています。

菖蒲池南側河口
朝10時ごろは融けている場所は菖蒲池の南側の河口部分だけでした。 そこだけに鴨たちが戯れているように見えました。午後には池のアチコチが融け出し、鴨たちも戻ってきました。


菖蒲池南側河口の鴨たち。


キタラの南、中洲橋付近の鴨々川に移動した鴨たち。

白鶴橋付近の鴨たち
浅くても川は水が流れているので凍結し難い。

豊平館前の池も凍結
午前10時にはこのように凍結しましたが、午後4時半ころ通りかかったときは、池の一部は融けて鴨たちが泳いでいました。


凍結した池から鴨が去り鳩が来た
これは午前10時の撮影です。 このときは全面凍結でした。


山内壮夫の森の歌
中島公園は南北に長い公園ですが、ここは北側、歓楽街薄野に近い方です。

暖房のあるトイレの横に猫
北海道の公衆トイレのほとんどは冬季間閉鎖されます。暖房設備がないと水道が凍結するからです。 中島公園の公衆トイレには7か所全てに暖房設備があります。 
猫は暖かい所が好きなようですが、トイレの中に入った猫を見たことありません。 いつも周りに居ます。


陸揚げされたボートは猫のマンション
中島公園地域猫とでも言うのでしょうか? 面倒見てくれる人がいるので住み着いています。 冬の棲家は陸揚げされたボートの下です。 水もエサもダンボールの塒も用意されています。

引っ込んでいて、なかなか姿を見せてくれないので「ニャ〜オ」と猫なで声を出したら顔を見せてくれました。 コミュニケーションができたような気がして嬉しかったです。

猫の存在については賛否両論ですが、かなり有名になっていて遠くの方から写真を撮りに来る人もいます。

12月5日 ロードヒーティング減る

この写真を見て「おやっ!」と思う人はかなりの中島公園通(つう)。 もちろん、私は違和感を感じた。

ここは札幌コンサートホール・キタラ・タクシー乗場に続く道路である。  

写真をみて気付くことは、途中までしかロードヒーティングがしていない。 全部ロードヒーティングの道路などあるはずないから、当たり前と言えば当たり前。

しかし、今までとは違う。 去年まではこの道路については全部だった。 ただ、それだけのことだが、経緯を知っているので、ついにここまで来たかと思った。

キタラに来る道路は、これ一本だが、その他に車の通れない3本の園路がある。 その4本、全てにロードヒーティングが施されていた。極めて贅沢な設備である。

7年前に中島公園近くに転居したとき、一番感動したのが、このことだ。 雪国の散歩で一番嫌なのは寒さではない。滑るのが恐ろしいのだ。 滑って転んで怪我をして、そのまま再起不能になる人も少なくない。

中島公園は素晴らしいと思った。 それがHP「中島パフェ」を開設するキッカケにもなった。 真冬でも足元だけが夏と一緒なのだ。 防寒靴でなく普通の靴で歩けるのである。

これは素晴らしい観光資源になると思った。 例えば東京から飛行機で来ても、そのまま普通の靴で中島公園は散歩できるのだ。 千歳から札幌駅、そこから地下鉄、全部屋内だから雪道はない。

転居して2年したら、ロードヒーティングの部分が、毎年少しずつ減ってきた。 残ったのはキタラに行く車の通れる道路だけになっていた。 

それが、今年の冬は途中までになっていた。 それを見て「おやっ!」と思ったのである。 気付いた人はほとんどいないと思うが…。

12月4日 大切な次世代への引継

パソコンの世界は変化が激しくて、私のようなノロマはとてもついて行けない。 なんでこんなに忙しないのかと嫌になってしまう。

私は定年退職したとき、これからはノンビリ生きようと決めていた。 人様の為に役に立つこともやるつもりだが、あくまでもマイペースでノンビリやりたい。

高齢者の一番の役割は次世代への引継ぎだと思う。 今朝の北海道新聞の見出しに「匠の技伝えます 道、HPで熟練技術者紹介」とあったが、大切なことだと思う。

そこには「道内のものづくり産業の発展には、ペテランの技術を、次の世代に引き継ぐことが重要だ」と書いてあった。

まさにその通りと思うが、よりよい環境を守り次世代に引き継ぐことも重要と思う。 中島公園は札幌市街地に残された唯一の水と緑の豊かな環境である。

しかも、札幌の父なる山、藻岩山を望み、母なる川、豊平川に隣接している。 山が一番きれいに見える位置は、仰角8度で観れる位置と言われている。

中島公園は、まさにこの位置にある。 札幌パークホテル側から池越しに観る藻岩山は絶景である。 しかし、この景観は高層ビルの建設で徐々に失われつつある。


これでいいのだろうかと思うようになったのは、5年くらい前からである。 実は、私自身、当該高層ビルの一室に住んでいる。 ここが気に入って転居してきたのだが…。

転居2年目に自分の住まいが景観の妨げになっていることに気がついた。 皮肉なことに中島公園の自然環境を良好な状態で次世代に引き継ごうと考え、ウェブサイト「中島パフェ」を開設し、ようやく運営が軌道に乗ったころである。

いずれにしろ、中島公園の魅力を伝える活動は続けなければならない。 中島公園は守るに値する「札幌の至宝」と、思ってもらうことが大切である。 このような思いで「中島パフェ」を運営して、もうじき6年になる。

12月1日の中島公園

中島公園の12月1日は、薄く雪が積っていました。 秋の気配はほとんど消えましたが、ポプラがいくらか葉をつけています。

菖蒲池は8割くらい凍結し、残りの水場に鴨たちがひしめいています。 近くの鴨々川に行った鴨もいます。 全ての鴨たちが川に移動するのも間近と思います。


凍結した菖蒲池
菖蒲池は北側と、南側の河口部分をのこして、凍結しています。それぞれの水場には、鴨たちがひしめいています。 例年なら一番早く凍結する豊平館前の池が3割程度の水場が残っていて、鴨たちが元気に泳ぎまわっています。


川に引越した鴨たち
一部の鴨たちは凍結し始めた菖蒲池を後にして川にきています。 ここはキタラよりやや上流の中州橋です。


工事風景1

道立文学館前の園路
12月14日(日)まで、企画展「鳥のことば・人のことば 加藤幸子の見つめる世界」好評開催中! 

加藤さんは道新の対談で「書くことと自然は、同じように好きで、自分には不可分なもの」とおっしゃっています。 中島公園で自然と文学を楽しみましょう!


道立文学館
花も散り赤いものはナナカマドの実だけになってしまいました。 真っ白な雪をバックに貴重なナナカマドです。


広場の向こうに札幌コンサートホール・キタラ
藻岩山とキタラです。 足跡は人とペットの犬です。

キタラへの道路
この道路は行啓通からキタラのタクシー乗場に続いています。 入口でチェックされます。 通り抜けはできません。

川の向こうの赤いのは飲み物自動販売機
去年は確か閉鎖というか、冬囲いされていたと思います?

伊夜日子神社
北海道にも、こんな建物あるのですよ。 後ろから撮りました。


ポプラ並木
2004年の台風で7割は倒れました。 まだ葉をつけた木もあります。雪の上に落ち葉がヒラヒラ落ちます。


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2009年3月4日更新

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