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6月4日〜8月7日 中島公園親子鴨情報
〜中島公園親子鴨情報〜
親子鴨の状況は刻々と変わるので、このページで逐次情報を更新することとした。
8月7日夜、最終更新 菖蒲池、西岸藤棚近く。「すすきの祭り」の日、通りがかりに撮る。子ガモもすくすく育ち大きくなったので、これでおしまいにします。 6月3日に巣立った子ガモは既に成鳥になっています。
8月2日 菖蒲池、これが今では一番小さな小ガモ。7月初旬の巣立ちが最後の親子ガモと思われる。中島公園で発見したのは7月15日でした。かなり大きくなりました。
7月21日夕方 菖蒲池北側、売店ミドリのそばにある橋の近く。だいぶ大きくなっている。1か月はたっている。首を上げて周囲を警戒しているのが母カモ。
7月15日夕方6組目の親子ガモ発見 3日程度はたっていると思うが、8羽いるので6組目にちがいない。菖蒲池ほぼ中央西岸、藤棚の当たりで泳いでいた。
7月6日早朝散歩 10分程度の散歩で3組の親子ガモと出合った。 一組は人間で言えば少年になっていた。
以前は、各親子ガモに名前をつけていたが、今年から止めた。 4年間続けたが定着しなかったからだ。その結果中島公園の親子ガモを正確に把握できなくなった。
それについても、気にする人はまったくいないようなので、私も気にしないことにした。
今年は少なくとも5組の親子ガモが中島公園に現れ、2組はかなり大きくなっている。しかし、3組の子ガモは、まだ可愛い赤ちゃんだ。しばらく私たちの目を楽しませてくれるものと思う。
7月3日早朝第5組目7羽、豊平館前の池で確認。散歩者の話しによると、巣立ちは7月1日ごろ。
ヒナは6羽しか見えないが7羽確認。
6月29日第3組目7羽、そのまま確認。 第4組10羽は8羽となる。確認する。
3組目の7羽、菖蒲池北側。
6月28日第4組目発見日本庭園の池に10羽を連れた親子ガモ。
7羽連れになってしまった親子は、豊平館近くの橋の下で確認。7羽を維持。
6月27日9羽から更に7羽に減る。
売店ミドリの近くの橋の下7羽の子ガモと母鴨。
6月25日聞いた話だが、10羽のヒナは9羽に減った。
6月24日12時ごろ豊平館前の池で10羽を連れた親子鴨発見
6月3日の5羽、6月9日の6羽に続き6月24日には10羽の巣立ちが確認できた。6月中に3組の親子ガモ、今年は5組は期待できそうだ。
当面の課題は今日、見つけた10羽のヒナの生存率である。果たして何羽、成鳥になれるか。
12時前に豊平館前を通りかかったとき、10羽を連れた親子ガモ発見。家にカメラを取りに行って帰ってくると、池の周りは小学生でいっぱい。親子ガモは逃げたに違いない。
逃げるとしたら、行き先は例の場所。6年間親子鴨を追い続けた感がものを言う。そこは日本庭園東側のそばに藤棚のある池。予想は当たった。
アップで見るとこんな感じ。
カラスが来たので密集隊形で逃げる?
十羽そろって一安心。
目標に向って進め! エサに向ってかな。
巣立ったばかりの赤ちゃんは可愛い。他の2組は小学高学年と中学生くらいの大きさだ。
6月23日
豊平館前の池に5羽を連れたのと、豊平館の近くの橋のそばで、岸に上がった、6羽連れを確認。
6月14日 朝、7羽の親子ガモは一羽行方不明。6羽となる。
6月9日 早朝、5羽を確認、午後には別の7羽も確認
今年初めて自分自身で5羽を連れた親子鴨を確認。 朝、7羽を連れたた親子ガモが売店ミドリ前に現れたとの情報を受け、午後に7羽の子ガモを確認。
地下鉄幌平橋駅近くの鴨々川、行啓通沿い。巣立って1週間くらい。
子ガモを挟んで、雌雄がにらみ合っている。
母はその場から脱出させたようだ。
午後に新たに巣立った7羽の子ガモを確認したが、なぜか母鴨がそばにいない。こんなことは初めてだ。場所は菖蒲池南側。
6月5日 今年初の親子鴨情報取得、6月3日に初巣立ち?
早朝散歩のMさんの情報によると、6月3日8羽の子鴨が中島公園内に現れた。 6月5日、5羽を連れた親子鴨を確認した。 ようやく中島公園も可愛らしい親子鴨が観えるシーズンとなった。
6月4日 まだ現れない親子鴨
中島公園に親子鴨はいつ現れるのだろうか。 北海道庁前の池や前田森林公園のカナールでは、すでに現れている。 他のいろいろな場所でも現れていると思う。
ここまでは冷静でいられる。しかし、中島公園隣接の薄野で現れたとなると、落ち着かなくなってくる。 それだけではない。グランドホテルの屋上庭園に現れたと言うではないか。
こうなると落ち着いてはいられない。5時半に起きて中島公園散歩というよりも、調査に出かけた。 早朝散歩の人は親子鴨情報に一番詳しいのだ。
1番目に出合った人
「まだですよ。 アオサギが豊平館前の池にいますよ」
2番目に出合った人
「観ました。5羽くらいです。アチラの方です」と菖蒲池東岸を指す」
3番目に出合った人
「……」。 首を横に振る。 顔は笑っている。
4番目5番目6番目に出合った人も、そろぞれ「いない」と言う。
池の周りを一周すると2番目の観たという人と再会。
「先ほどはすみませんでした。大人の鴨を見間違えました」
ということで、6月4日朝6時現在の結論としては「鴨(マガモ)の子はいない」ということである。
早朝散歩の人と言っても、必ずしも鴨に詳しいとは限らないことが分かった。 同時に多数決は当てになることも確認できた。
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